茶道の稽古に通う方々の声から生まれた、正座用白靴下

〈長時間の正座でできる座りダコや痺れの痛みを緩和したい〉
〈履き口が足首に当たるのが嫌〉〈締め付けが苦手〉

そんな正座にまつわる悩みを解決するため、甲部分の内側をパイル編みし、
柔らかく厚くしました。
履き口は締め付けず、やさしい履き心地です。

靴下の生産量日本一の奈良の靴下メーカーと共同開発しました。
靴下工場ならではの、実用的で美しい、履きやすい設計です。

＊「25-27cm」サイズは、男性の着用を考慮し、「23-25cm」サイズよりも丈を長くしています。

＜特長＞
●甲ふかふか、でもすっきり
甲部分の内側をパイル編みし、柔らかく厚くすることで、正座をした時に足の甲にかかる痛みを緩和します。
特に痛みを感じやすい「足首の前面」と「甲部分」のみをパイル編みすることで、すっきりと着用いただけます。
パイルを内側に施すことにより、見た目は普通の白靴下とほとんど変わりません。
周りの目を気にすることなく、正座の痛み対策を行っていただけます。

●履き口ゆったり
履き口から1cmほどの部分は、ゴムを減らした締め付けの弱い編み方をしています。
正座をした時に足首に履き口のゴムが当たって痛いと感じたり、締め付けが苦手な方にもおすすめです。
一方で、その他の部分は足に良くフィットする様に編まれているので、着用していてズルズルと落ちてくることはありません。

●国内最大の靴下の生産地、奈良の靴下工場ならではの履きやすい設計
「楽々正座くつした　Fuka-X」は、奈良の靴下メーカー【吉谷靴下株式会社】さんと共同開発しました。
奈良県は、靴下の生産量日本一。
【吉谷靴下株式会社】さんは、その奈良県の中でも数少ない、糸の入荷から製品の出荷までを国内の自社で一貫して生産できる設備を持つ会社。
創業以来培ってきた技術力、ノウハウを継承発展して来られました。

茶道のお稽古に通う方にとって「白靴下」は必需品。
その靴下で、正座にまつわる悩みを解決したいという想いを伝えたところ、
1足の靴下の中で「分厚く」「緩く」「フィットする」ように編み方を変えるなど
柔軟な「設計」と高い「技術」によって製品化していただきました。
「正座用靴下」と淡交社が自信を持っておすすめするポイントは、そうした技術によって実現したものなのです。

茶道に限らず、正座を長時間する機会がある方で、足の痛みを緩和したい方にも是非お試しいただきたい１足です。

▼洗濯表示について


サイズ(約):(かかとから足首まで)長さ18cm
素材:綿53％、アクリル35％、ナイロン10％、ポリウレタン2%
日本製

※衛生商品のため、返品・交換は承れません。あらかじめご了承ください。
※包装・のしをご希望の場合、のし袋を同梱いたします。
※一点一点が手づくりの作品の為、寸法の表示と微妙に大きさが異なる場合がございます。
形状・色が写真と多少異なる場合がございますので、あらかじめご容赦ください。